5月8日(火)、2018年度に入って初めての第1回目の「散策」行事は、今にも雨が降り出しそうな天候のなか、武蔵野線:南浦和駅ホームに男性6名、女性14名が集合し行われました。武蔵野線「新八柱駅」で下車し目的地である「21世紀の森と広場」へと向かい公園中央口より入園、ここは自然尊重型の都市公園を理念として1993年にオープンした松戸市の公園で、東京ドーム11個分の広い園内には、山・草原・池・田園・湿地帯など様々に自然と触れ合うことのできる環境や施設が作られていました。連休が終わったばかりの平日の公園は人影もまばらで、緑の濃さを増した木々のなかを花や野鳥を鑑賞しながら、心ゆくまでゆったりとした気分で散策することが出来ました。園内の「カフェテラス」で思い思いの昼食をとったあと、復元された竪穴式住居、自然観察舎、博物館などを見学しました。今回は幸せなことに雨にも降られず、ちょっと涼しさを感じながら、自然をたっぷりと満喫することができました。万歩計は1万6000歩を超えており、心地よい疲労を感じながら帰路につきました。この行事を企画して下さった役員の方々に心から感謝いたします。
(写真・記事 HP委員 田中)
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